作品紹介
四季刻印譚(しきこくいんたん) あらすじ 四季の均衡が乱れ、災厄は形を持った嵐喰(あらしくい)へ——。占い獣ミュールの導きで、平凡な女子中学生・桜庭ひよりに刻印のペンダントが宿る。春夏秋冬の長と出会い、初陣で彼女は恐れを越えて印剣(シグレッド)を呼び寄せる。四季魔法と印剣(シグレッド)の協奏が、世界を救う最初の一歩に。だが消えゆく嵐喰の向こう、黒い糸はさらに大きな影へと続いていた。 登場人物 桜庭 ひより(さくらば ひより):羽澄なな 中学1年。やや自信がないが根は明るく、誰かを放っておけない性格。古代の「巫(かんなぎ)」の血を引いている可能性がある。 占い獣ミュール:芹 明希子 四季を渡る占い獣(神の化身)。小動物サイズのマスコット的存在(ふわふわの尾と花の鈴がついている)。難民化する兆しを視る力を持つ。 フィリア(春の長):茉宮綾香 花と芽吹きの守護。穏やかで包容力があり、植物・治癒・守護障壁を主とする。 魔法:花環結界(フロレア・サークル)/蘇春(リヴァイヴ) アウロス(夏の長):小田久美子※一人称は「俺」ですが女性です 太陽と炎の守護。快活で勇敢、少し短気だが面倒見がよい。 魔法:陽輪(ソル・リングス)/焔槍(エン・ランス) セレナ(秋の長):荻野佳奈 収穫と月影の守護。理知的で落ち着きがあり、風と影の制御に長ける。 魔法:刈風(リーパー・ウインド)/月幕(ルナ・ヴェイル) ノクス(冬の長):中村源太 氷と静寂の守護。寡黙・観察眼が鋭い。厳しさの奥に優しさがある。 魔法:霜縛(フロスト・バインド)/白夜(ハクヤ) 真帆:森田涼花 桜庭ひよりの友人 嵐喰(あらしくい) 魔獣の一種 嵐喰(あらしくい) 近年多発する災害の澱(おり)が形を得た存在であり、竜巻・岩の複合体。核に割れ目状の禍核(かかく)がある