作品紹介
噂の廃病院で起きた“妊婦失踪”事件。 その裏には、人を人として扱わない 異常な階層構造が存在していた。 捕らえられ、逃げ場を失い、 「備品」として扱われた女たち。 汚れ、壊れ、使い切られた存在は 静かに次の層へと送られていく。 そこは―― 廃消耗 枯渇の部屋。 不要になったものが集められ、 処理され、 沈められる場所。 機械では代用できない“理由”から 生かされ続ける改造された男たち。 そして、 そこに運び込まれる「使用済みの女」。 恐怖と諦めが折り重なり、 意識と尊厳が沈殿していく空間で、 彼女達はまだ―― 完全には壊れていなかった。 これは **「完成しなかった存在」**の記録。 そして、 さらなる階層へと続く物語の入口でもあった。 フェチと恐怖が交錯する短編23ページ。 シリーズ第参章、さらなる悪夢を体感してください! モザイク・黒ノリ修正差分アリ