作品紹介
幸せなメイドの、ごく平和な一晩。 私のご主人様はとても優しい方です。 メイドの私に離れの一軒家が与えられて、 任されるお仕事は思ったよりも多くなくて、 たまに庭へ訪ねてくるご主人様と…お話をするぐらい。 刺繍がもう少しで仕上がりそうです。明日も平和でありますように。 可憐で古典的なメイドの物語 (どこか懐かしい佇まいが彼女らしさ) ご主人様、離れの一軒家、そして…? 本作においてセンシティブな場面は、物語を中断せず、 セリフのない一枚絵として静かに挿入されています。 また、直接的な表現や露骨なセリフはほとんどありませんが、 下品な性行為に向けた印象を与える作りになっています。 物語は、ある時点で静かに幕を閉じます。 その先に何が続いたのかは、名言されません。 ただし、「何も起きなかった」とは、ほとんどの読者は思えないでしょう。 ※本作に描かれる不可解な“靄”は、すべて相手男性ひとりの欲望や内面が視覚化された表現です。 複数人・不特定多数との関係を示すものではありません。関係性は始終クローズドです。 ※本編は、青紫インク印刷をイメージした表現となります。 ●カラー表紙1p ●1色表現本編16p ●奥付1p